会社概要Corporate
代表あいさつ
会社概要
- 会社名
- 東北旭段ボール株式会社
- 本社工場
- 山形県飽海郡遊佐町比子字青塚1-1
- 連絡先
- 0234-75-3881
- 資本金
- 9,000万円
- 社員数
- 99名(2023年10月時点)
- 事業内容
- 段ボール並びに段ボールケースの製造・販売及び包装資材一般販売
本社工場
〒999-8438
山形県飽海郡遊佐町比子字青塚1-1
TEL: 0234-75-3881
FAX: 0234-75-3880
沿革
- 昭和37年
- 酒田市企業誘致第一号として稼働
- 昭和39年
- 酒田市駅東に酒田出張所開設
- 昭和40年
- JIS表示許可工場認定
- 昭和41年
- JT指定工場
- 昭和42年
- 全農指定メーカー契約
- 昭和43年
- 資本金を4千万円に増資
- 昭和54年
- 東北旭段ボール㈱に改称
- 平成7年
- 遊佐町に移転
- 平成12年
- ISO9001認証取得(本社)
- 平成19年
- 資本金を9千万円に変更
- 平成23年
- レンゴー㈱へグループ入り
- 平成29年
- FSC®(森林認証)COC認証取得
- 令和4年
- 創業60周年
経営理念
■品質方針
お客様からご満足いただける製品を安定的に供給できるよう、サービスの向上に努めております。
基本理念
「ESG経営」を柱として
心をこめた「よりよきモノづくりと5S」に取り組み
全てのステークホルダーに信頼される企業を目指す
品質方針
- 1.人・地球・社会のニーズを正しく理解し、関係する法令およびお客様の要求事項を順守します。
- 2.品質マネジメントシステムの有効性を定期的に評価し、継続的な改善活動を行ないます。
- 3.ESG理念に基づいて品質目標を設定し、PDCAを確実に回し、顧客満足度の向上を図ります。
- 4.ひとりひとりがESGへの高い意識を持ち、人として成長できるよう、“誰ひとり取り残さない”人材育成に努めます。
- 5.「ESG経営」に基づき、よりよきモノづくりの為の、経営資源の適正な配分を目指します。
本品質方針は全従業員と共有し、適切性持続のため定期的にレビューします。
2024年4月1日
東北旭段ボール株式会社
代表取締役社長 結城 剛之
■安全方針
従業員の安全衛生に関する責務として、労働安全衛生法に基づいた取り組みを行っております。
安全衛生方針
1.安全衛生基本理念
『安全衛生の確保』は当社経営の基盤である「ESG 経営」の中で最優先課題として取り組んでいく。
人・地球・社会とのつながりを強め、よりよきモノづくりを目指すことを基本理念とし、当社で働く人、出入りする人等の安全衛生を確保し、ワークライフバランス向上を図り、社会の成長のために支援し、さまざまなステークホルダーに信頼される会社を目指していく。
2.スローガン
『ご安全に!必ず実践『指差し呼称』右ヨシ、左ヨシ、前方ヨシッ!』
3.基本方針
安全衛生の確保は、当社「ESG 経営」の基盤である事を認識し、労働安全衛生マネジメントシステムの推進により、安全衛生管理、活動を次の通り実施する。
- (1)安全衛生関係法令及び社内規則等を遵守し、より一層の安全衛生管理に努める。
- (2)リスクアセスメントを定期的に実施し、潜在する職場の危険性又は有害性を事前に排除することに努める。
- (3)過重労働及びメンタルヘルスによる健康障害を防止するため、衛生管理体制の充実を図り、社員の健康確保対策を推進する。
- (4)全社員とのコミュニケーションを図り、全員参加の安全衛生活動を実行して、ワークライフバランスの向上を目指していく。
- (5)安全衛生目標を達成するために、「ESG 経営」に基づいた経営資源の適正な配分を図り、効果的な改善を継続的に実施する。
- (6)安全衛生のための教育訓練を計画的に実施し、必要な知識と技能の向上を図り、信頼される会社を目指していく。
2024年4月1日
東北旭段ボール株式会社
代表取締役社長
結城 剛之
■人権方針
企業の社会的責任として人権を尊重し、人権に関する取組みを推進しています。
2021年11月9日制定
東北旭段ボール株式会社 人権方針
当社は、企業の社会的責任として人権を尊重し、人権に関する取組みを推進するために、「東北旭段ボール株式会社 人権方針」をここに定めます。
1.国際規範と法令の遵守
私たちは、人権に関する国際的な規範を支持、尊重します。また、事業活動を行う各国・地域で適用される法令を遵守します。各国・地域の法令と国際的な規範との間に矛盾がある場合は、国際的な規範を尊重するための方法を追求します。
2.事業活動を通じた人権尊重の責任
- (1)私たちは、事業活動において人権を尊重し、人権侵害に関する問題が起きた場合は速やかかつ適切に対応します。
- (2)個人の人権と人格を尊重し、性別、年齢、障がいの有無、国籍、人種、宗教、信条、性的指向、性自認、社会的身分等を理由とするあらゆる差別およびハラスメントを排除して、公正な処遇がされる職場環境をつくります。
- (3)人身売買、強制労働、児童労働、その他不当な労働慣行とあらゆる差別を禁止し、結社の自由および団体交渉権、最低賃金の確保、適正な労働時間の管理を含め、働く者の人権を保障します。
- (4)一人ひとりが心身ともに健康で、安全かつ安心して、いきいきと働くことができる職場環境を築くとともに、仕事と生活の調和のとれた働き方を推進します。
3.人権デュー・ディリジェンスの実施
私たちは、人権の侵害を防止するため、人権デュー・ディリジェンスを継続的に実施していきます。
4.是正・救済の措置
私たちは、事業活動によって引き起こされた人権侵害に関わる事案や問題に対する申し出を受けた場合には、適切な対応をすべく是正、救済措置を講じます。
5.教育・研修の実施
私たちは、本方針を事業活動全体に定着させ、本方針が正しい理解に基づき実践されるよう、また、人権に関するリスクの予防を目的に、従業員に対して適切な教育・研修を行います。
6.ステークホルダーとの対話・協議
私たちは、関連するステークホルダーとの対話と協議を行うことにより、人権尊重の取組みの向上と改善に努めます。
7.情報開示
私たちは、本方針に基づく人権尊重の取組みについてウェブサイトや報告書を通じて開示します。
8.適用の範囲
本方針は、私たちのすべての役員と従業員に適用します。また、自らの事業活動に関係するすべての取引関係者や事業パートナーに対し、本方針への賛同を期待し、ともに人権尊重を含む社会的責任を果たすよう働きかけていきます。
以上
■パートナーシップ
「パートナーシップ構築宣言」
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。
1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を越えた新たな連携
直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかける(「Tier N」から「Tier N+1」へ)ことにより、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。その際、災害時等の事業継続や働き方改革の観点から、取引先のテレワーク導入やBCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も進めます。
(個別項目)
a.企業間の連携(オープンイノベーション、M&A等の事業承継支援等)
2.「振興基準」の遵守
親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組みます。
- ①価格決定方法
不合理な原価低減要請を行いません。取引対価の決定に当たっては、下請事業者から協議の申入れがあった場合には協議に応じ、労務費上昇分の影響を考慮するなど下請事業者の適正な利益を含むよう、十分に協議します。取引対価の決定を含め契約に当たっては、親事業者は契約条件の書面等による明示・交付を行います。 - ②型管理などのコスト負担
型に係るコストの負担は、下請事業者と十分に協議して決定します。使用されなくなった型の保管を要請する場合は、保管に要する費用を負担するとともに、できる限り早い時期に廃棄するよう努めます。 - ③手形などの支払条件
下請代金は可能な限り現金で支払います。下請代金を手形等(一括決済方式および電子記録債権を含みます。)で支払う場合には、割引料等を下請事業者の負担とせず、また、支払サイトを60日以内とするよう努めます。 - ④知的財産・ノウハウ
片務的な秘密保持契約の締結、取引上の立場を利用したノウハウの開示や知的財産権の無償譲渡などは求めません。 - ⑤働き方改革等に伴うしわ寄せ
取引先も働き方改革に対応できるよう、下請事業者に対して、適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更を行いません。災害時等においては、下請事業者に取引上一方的な負担を押し付けないように、また、事業再開時等には、できる限り取引関係の継続等に配慮します。
3.その他(任意記載)
○「ホワイト物流」に関する「自主行動宣言」を表明済み。
本方針は、私たちのすべての役員と従業員に適用します。また、自らの事業活動に関係するすべての取引関係者や事業パートナーに対し、本方針への賛同を期待し、ともに人権尊重を含む社会的責任を果たすよう働きかけていきます。
2022年6月30日
東北旭段ボール株式会社
代表取締役社長 結城 剛之
ESG経営の活動方針
当社は、人と人、人と地球、人と社会のつながりを強めることで社会の役に立ち、持続的に成長していくため、ESG経営の活動方針を策定いたしました。
- 環境保全の取り組み(Environment)
- 企業活動が環境に与える影響を評価し、温室効果ガスの削減や省エネ推進により、スマートエネルギー社会の実現を目指します。
- 社会の成長を支援する取り組み(Social)
- 従業員の充実した生活が社会の成長にもつながるよう、安全と生産性を確保し、ワークライフバランス向上とコミュニティへの参画を図ります。
- 企業統治の取り組み(Governance)
- 健全な事業活動を通じて、株主および投資家の皆様、お客様、取引先、地域社会、従業員などすべてのステークホルダーから信頼される企業を目指します。
健康優良法人
当社は、日本健康会議 中小規模法人部門の『健康経営優良法人』として認定いただきました。
2022年度から引き続き3年連続の認定となります。
本制度は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
「日本健康会議」とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。
経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。
ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得
当社は、品質保証に関する国際規格のISO9001を導入しております。
安定した製品品質・サービスを提供し、改善活動を継続することで、お客様や社会から“安心と信頼を得て必要とされる”企業を目指しております。
FSC®(森林認証)COC認証
Forest Stewardship Council® (FSC®)は、責任ある森林管理を世界に普及させることを目的とする国際的な非営利団体です。
FSC®は、環境、社会、経済分野の利害関係者の合意によって支持された、責任ある森林管理の原則に基づく規格を定め、将来世代のために森を大切にするお手伝いをします。
また、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献しております。
このFSC®ラベルは、製品に使われている原材料が責任を持って調達されたことを意味します。
当社では、受注生産においてFSC®認証製品を製造しております。
- 認証登録番号
- SA-COC-005541
- ライセンス番号
- FSC-C133928
- 認証発行日
- 2022年1月27日
- 有効期限
- 2027年1月26日
- 認証機関
- ソイルアソシエーション
- 審査機関
- アミタ株式会社
地域交流・工場見学
教育活動の一環として、地域の学校団体様からの工場見学を行っており、大変ご好評をいただいております。
工場見学をご希望の学校団体様は、お問い合わせフォーム又はお電話で、お申し込みください。
お電話でのお申し込み:0234-75-3881
お電話でのお申し込みTEL:0234-75-3881
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段ボール製のスクリーンで楽しく解説
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色んな種類の段ボール箱に興味津々
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たくさんのご感想、ありがとうございます!